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中卒で一級建築士になる方法【3つのどれを選ぶ?】

2020/02/05

中卒だけど建築士になれるのかな?

と悩んでいるあなたに向けて、中卒から一級建築士になる方法をご紹介します。

この記事を読むメリット

  • 中卒から一級建築士になる方法がわかる
  • 中卒から二級建築士になる方法がわかる

記事の信頼性として、自己紹介を簡単にします。私は建築学科の大学院を出ており、ゼネコンで10年ほど働いています。一級建築士も取りました。なので、この記事の信頼性はあると思います。

それでは、ご覧ください。

中卒で建築士になる方法は3つ

中卒で一級建築士を目指す方法は大きく分けて3つあります。実務経験を重ねるか、高卒検定を受けて専門学校に入るか、二級建築士を取るかの3つです。

まずは「実務経験を重ねる」について見てみましょう。

実務経験で一級建築士の受験資格を得るには

中卒で一級建築士になるには実務経験を重ねる方法が有力です。

なぜなら、中卒で建築士を目指すということは、多くの方がすでに建設業界で働いているからです。この記事を見た時点で二級建築士を受験できる可能性もあります。

とはいえ、建設業界で働いていない方もいるので、まずは具体的な流れをご覧ください。

まず二級建築士を目指す

具体的に見てみましょう。中卒で実務経験を使って一級建築士になるには、まず二級建築士になる必要があります。二級建築士は実務経験7年で受験が可能です。中卒ですぐ建設業界で働いていたら22才で7年ですからそれくらいで受験ができます。

この実務経験ですが、様々あります。設計、工事監理、指導監督はもちろんですが、大工、設備工事も実務経験に参入できるのです。さらに令和2年の3月からは、鉄骨、解体、鉄筋工事などが実務経験に参入してOKになります。

まず二級建築士を取得しましょう。

二級建築士になってから一級建築士が目指せる

無事に二級建築士になれたら、ようやく一級建築士を目指せます。

今年、令和2年の3月から、二級建築士になってすぐに受験できるようになりました。

一級建築士になるには、一級建築士の試験合格と実務経験が必要です。二級建築士としては4年の実務経験があれば免許登録できます。二級建築士になるまえの実務経験はカウントされないので注意してください。

もう1つの方法は、専門学校に通う方法です。

高卒検定を受けて二級建築士を取る

高卒検定に合格すると二級建築士を受験できます。

高卒検定とは、高校卒業と同じ実力ですよというお墨付きがもらえる試験です。その高卒検定を受験して合格すると、 二級建築士を受験できるようになります。

二級建築士に合格すると一級建築士の受験が可能です。

このルートだと高卒検定に1年、二級建築士の受験に1年で最低2年で一級建築士に受験できるようになります。ただし、合格するのに複数年かかると次のルートの方が早くなります。

最短のルートを選ぶなら高卒検定を受けて二級建築士を取得しましょう。

高卒検定を受けて専門学校に通う

高卒検定を合格し、専門学校を卒業すると一級建築士が受験できます。

高卒検定を受験して合格すると、専門学校に入学できます。専門学校を卒業すると、学歴を利用してすぐに一級建築士が受験できます。

最短で考えると、高卒検定に1年、専門学校に2年の計3年で一級建築士の受験が可能です。

一級建築士の免許は、卒業後に実務経験を4年して試験にも合格していたら登録できます。

まとめ

この記事では中卒が一級建築士になる方法について書きました。

中卒が一級建築士になる方法は大きく3つあります。実務経験で二級建築士を受験する方法、高卒検定を受けて二級建築士を受験する方法、専門学校を卒業する方法の3つです。

どんな人にも案外ルートは残されているものです。昔ぼんやりしてた人でも、頑張ってた人でも等しく、今から頑張れば一級建築士になれます。

諦めずに一級建築士を目指しましょう。

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