一級建築士 学科

一級建築士を独学で学科合格におすすめのテキスト・問題集

2019/07/02

『一級建築士の学科試験勉強にそもそもテキストっているの?』

『おすすめのテキストって何?』

と悩んでいませんか?

この記事では、一級建築士の学科試験を独学で勉強している方に向けて、おすすめのテキストや問題集をご紹介します。

この記事を読むメリット

  • テキストを買う買わないの判断ができる
  • おすすめのテキスト、問題集がわかる

記事の信頼性として、自己紹介を簡単にしましょう。

私は建築学科の大学院を出ており、ゼネコンで10年ほど働いています。

一級建築士も取りました。

なので、この記事の信頼性はあると思います。

それでは、ご覧ください。

テキスト・参考書はそもそも必要か

テキストは基本的に不要です。とはいえ、基礎知識が全くないならあった方が良いです。

なぜなら、問題を解かないと点数にはつながらないからです。

問題をとかない限り点数は取れない

例えば、問題を何回も解いた人と、テキストを何回も読み込んだ人では、PDCAの回数が全然ちがいます。

問題を何回も解くと、自分がどこをわかってないのか把握できるでしょう。

次に解くときは、その点に気を付けて解き、再度自分の弱点がわかります。

それを繰り返すので、繰り返すほど弱点を効率的につぶせて点数がのびていくのです。

一方テキストを何回も読み込んだ人は、問題を解いてないので、解けるかどうかはやってみないとわからないという状態になります。

テキストを何回も読むと、わかったつもりにはなるのですが、実際に解いてみると覚えてはいないということが起こってしまうのです。

テキスト:問題集=3:7が理想

そんなことをいうと、理解することが大切だからテキストは読むべきだという意見が出ます。

確かにその通りで、理解することはとても大事です。

ですが、テキストを読んだからといって、理解できているということにはなりません。

問題を解いて、わかっていないところをテキストで勉強し、さらに問題を解いて理解できたかチェックするというのが望ましいです。

インプットとアウトプットの割合が3:7が良いと言われています。

なので、テキスト:問題集は3:7になるように勉強すると効率的でしょう。

以上のことから、テキストは基本的に不要です。

ですが、基礎知識が全くない場合は問題集を解いても理解できないので、テキストがあった方が良いでしょう。

おすすめの問題集は過去問

おすすめの問題集は過去問になります。

なぜなら、過去問は繰り返し試験に使われるほどの良問だからです。

おすすめは総合資格のスーパー7

具体的な例を出すと、市販の問題集だと総合資格のスーパー7がおすすめです。

日建学院のチャレンジ7も良いですが、持ち運びに優れているのが総合資格のスーパー7になります。

この二つで共通しているのが、解説が充実しているということです。

問題を解いた後に解説をチェックしますが、解説が少ないと意味が分からず、ただ丸暗記することになります。

丸暗記するよりは、ちゃんと理解する方が良いです。

似たような問題が出たときに、対応できるようになります。

チャレンジ7は1月末に発売予定らしいです。

コスパは過去問が最強

そんなことを言うと、過去問よりも問題が厳選された問題集を解くべきだという意見がでます。

過去問以外の問題集を解くのも良いでしょう。

ですが、合格に直結しているのは過去問です。

繰り返し出る問題を勉強しないのは、単純に損しています。

勉強して解き方がわかって、工夫した問題がとけるようになるのは素晴らしいことですが、コスパが悪いです。

満点を目指しているなら様々な問題集を解いていくのをお勧めします。

ですが、多くの方は最小の努力で合格したいと思いますし、この記事を読んでいるあなたは確実に最小の努力で合格が欲しいはずです。

満点を目指しているなら、おすすめのテキストなんか調べないで、全部理解して覚えます。

コスパの良い問題集が過去問であるということです。

過去問は最高の良問ぞろいです。

過去問を解きましょう。

おすすめは解説がくわしく書いてある、総合資格のスーパー7です。

おすすめのテキスト・参考書は建築知識のスピード学習帳

市販のテキストや参考書でおすすめは、建築知識のラクラク突破の1級建築士スピード学習帳です。

手に入れにくいですが最強の教材だと思うのは、総合資格のトレイントレーニングです。

どちらも必要なテキストがコンパクトにまとまっていて、無駄がありません。

頻出問題もセットになっていることも良い点です。

最小限の覚えるべき知識がまとめてあるものが良い

解いてわからなかった問題を、すぐにテキストで確認できるというメリットがあります。

これは、問題集の解説では確認できない、ある程度の網羅的な勉強ができるので良いです。

その分解説がざっくりとした説明ですが、頻出問題はそのまま出題されることも多いので、覚えてしまっても問題ありません。

重要なのは、覚えるべき最小限の知識がまとめられているということです。

あまり出ない知識を覚えなくて済むので、時短になります。

繰り返すうちに自然と覚えているでしょう。

テキスト・参考書は携帯性も重要

そういうと、もっと詳しく全体を網羅したテキストの方が良いという意見がでます。

全体を網羅したテキストは確かに素晴らしい教材です。

しかし、持ち歩いて勉強するとなると重たくて大変ではないでしょうか。

また、網羅している分、重要事項の重要度がどれくらい高いのかも判断がむずかしくなります。

なので、持ち運びが便利でコンパクトにまとまっているテキストが良いです。

そのため、市販のテキストや参考書では、建築知識のラクラク突破の1級建築士スピード学習帳をおすすめします。

手に入れられるなら、総合資格のトレイルトレーニングがおすすめです。

スピード学習帳は、わかりやすくコンパクトに網羅したテキストですが、トレイルトレーニングは問題の選出が非常に良いテキストになります。

どちらも優れた教材ですが、手に入れられる方で勉強しましょう。

おすすめの法令集は総合資格

おすすめの法令集は総合資格です。

なぜなら、大きくて見やすく、多くの頻出法令を網羅しているからです。

法令集は見やすさと内容の充実度が重要

実際に法令集を試験で使用することを考えてみると、法規の試験で法令集はほとんど使いません。

なぜなら、全部法令集で調べていたら、時間が足りないからです。

なので、過去問を繰り返し解いて、ほとんどの問題を見た瞬間解けるような状態にしておき、残りの問題だけ法令集で調べることになります。

そうなると、法令集にはできるだけたくさんの頻出法令が載っててほしいわけです。

ただ、法令集を読んで問題の内容と合う文言を探すのはとても疲れるので、見やすさという点も重要になります。

そのため、見やすさと内容の充実度を兼ね備えた、総合資格の法令集がおすすめです。

薄型重視ならTAC、コンパクト重視なら日建学院

そういうと、コンパクトな方が良いという意見が出ます。

コンパクトが好きな方もいるので、日建学院の法令集でも良いと思います。

薄型が良いという人はTACの法令集が良いでしょう。

ですが、法令集は常に持ち歩くようなものではないので、見やすくてたくさんの法令が載っている方が良いです。

ですので、法令集は総合資格がおすすめです。

ですが、好みで日建学院やTACのものにしても良いと思います。

まとめ

『一級建築士の学科試験勉強にそもそもテキストっているの?』『おすすめのテキストって何?』と悩んでいて、一級建築士の学科試験を独学で勉強している方に向けて、おすすめのテキストや問題集をご紹介しました。

内容をまとめると、テキストは基本的に不要です。とはいえ、基礎知識が全くないならあった方が良いです。

ではなにがおすすめかというと、下記になります。

  • 過去問は総合資格学院のスーパー7
  • テキストは建築知識のラクラク突破の1級建築士スピード学習帳
  • 法令集は総合資格学院

参考にして、一級建築士の学科試験を合格してもらえたら嬉しいです。

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