一級建築士

一級建築士が宅建士の両方取る意味はあるの?【メリットを解説】

一級建築士と宅建士って両方取るメリットはあるのかな?宅建は不動産だし、建築士は建物だから、あまり関係無いように見える

こんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  1. 一級建築士と宅建士の両方を取るメリットがわかる
  2. 宅建士の難易度がわかる

私のことを簡単に自己紹介すると、ゼネコンで10年ほど働いていて、一級建築士も持っています。

この記事はだいたい2分くらいで読めるので、サクッと見ていきましょう。

一級建築士と宅建士を両方とるメリット

一級建築士と宅建士の両方をとるメリットはたくさんあります。

両方とるメリット

  • 法律の知識が役に立つ
  • 税金の知識が役に立つ
  • ハウスメーカーだと特に有利
  • 試験範囲が一部かぶっている
  • 転職に有利

順番に説明していきましょう。

法律の知識が営業に役に立つ

土地や建物の法律の知識が、営業時にとても役に立ちます。

なぜなら、再開発の案件や、住宅の案件は土地の取得から建物が建つまでの範囲で知識が必要になるからです。

例えば、戸建て住宅を建てる際は、家のことと土地の両方がわかる人の方がいいですよね?

土地の取得に対する法律の知識がある建築士と、知識がない建築士では信頼関係に差が生まれるのは必然でしょう。

税金の知識が営業に役立つ

宅建士で手に入れた土地関係の税金の知識が、営業に役に立ちます。

理由は、税金の知識があるなしで、得をしたり損をしたりするからです。

簡単な例を言うと、固定資産税の金額が変わるギリギリの金額で建設費を設定することができます。

そのような提案ができるだけでも、明らかに提案力に差が出るので、宅建士も取るのは良いでしょう。

ハウスメーカーで特に有利

ハウスメーカーだと、一級建築士と宅建士を両方持つのは特に有利になります。

なぜかというと、戸建てを買う人は土地も家も買う人が多いからです。

土地は借りて家だけ買う人もいますが、土地を貸すのにも宅建が必要ですし、持っているだけでかなりのインパクトがあります。

一方で、ゼネコンの設計部署や設計事務所ではあまりメリットは感じられないかもしれません。

試験範囲が一部かぶっている

一級建築士と宅建士は、試験範囲が一部かぶっています。

なぜなら、宅建士は宅地建物取引主任者であり、土地と建物を扱うので、建築の法規の部分がかぶるからです。

具体的に言うと、建築基準法が宅建の試験範囲とかぶっています

一級建築士の法規の中でも、建築基準法はかなりのウエイトをしめているので、宅建も同時に取ってしまうのも有でしょう。

転職に有利

一級建築士と宅建士の両方を持っているのは、転職に非常に有利です。

というのも、一級建築士を持っているだけでもかなり有利なのですが、宅建士を持っていると不動産関係まで対象が広がるからです。

少しだけ具体的に言うと、選べる会社の幅が2倍以上に広がり、選択肢が広がった分だけ自分に合う会社を探しやすくなります。

ここまで、一級建築士と宅建士の両方を取るメリットについて説明してきました。

一級建築士と宅建士の両方を取るメリットは

両方とるメリット

  • 法律の知識が役に立つ
  • 税金の知識が役に立つ
  • ハウスメーカーだと特に有利
  • 試験範囲が一部かぶっている
  • 転職に有利

のように様々なメリットがあることがわかってもらえたかと思います。

では、宅建士を取るのはどれくらいむずかしいのでしょうか?

宅建士の難易度は一級建築士の1科目くらい

結論からいうと、宅建士の難易度は一級建築士の1科目分くらいの難易度です。

なぜなら、用語がとっつきにくい慣れない用語なだけで、内容は法規の内容を少し広げた程度だからです。

具体的な勉強時間でいうと、250時間ほど勉強したら合格できるでしょう。

宅建を勉強するならこの問題集が過去問が12年分もあるのでおすすめです。

テキストは、これから出題される問題が96%なので、おすすめです。このテキストの内容を完全に理解していたら、問題無く合格できます。

まとめ

この記事では、「一級建築士と宅建士って両方取るメリットはあるのかな?宅建は不動産だし、建築士は建物だから、あまり関係無いように見える」

こんな疑問にお答えしました。

まとめると、一級建築士と宅建士の両方を取るメリットはたくさんあるので、取っておいた方が良いです。

この記事を参考に、一級建築士かつ宅建士になれるよう頑張りましょう。

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