一級建築施工管理技士

【必須資格】現場監督なら施工管理技士を取れ【難易度や勉強方法】

現場監督に必要な資格ってなんだろう?どれくらい難しいのかな?どうやって勉強すればいいんだろう?

こんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  1. 現場監督に必要な資格がわかる
  2. 施工管理技士の難易度や勉強方法がわかる

私のことを簡単に自己紹介すると、ゼネコンで10年ほど働いていて、一級建築士も持っています。

この記事はだいたい2分くらいで読めるので、サクッと見ていきましょう。

現場監督の必須資格は施工管理技士

現場監督の必須資格は施工管理技士です。

なぜなら、主任技術者や監理技術者になれるからです。

少し具体的に言うと、規模の大きな現場では監理技術者や、小さな現場では主任技術者の専任が必要なのですが、施工管理技士を取ると主任技術者や監理技術者になれます。

一方で、実務経験でも主任技術者の専任は可能なのですが、必要な実務経験が長いので、施工管理技士の資格を取ってしまったほうが楽です。

なので、現場監督は施工管理技士を取りましょう。

施工管理技士の種類は4種類と2分類

施工管理技士にはいくつか種類があり、大きく分けると2分類、主なもので4種類あります。

ポイント

  1. 一級
  2. 二級
  1. 建築施工管理技士
  2. 土木施工管理技士
  3. 電気工事施工管理技士
  4. 管工事施工管理技士

細かく言うともう少しありますが、大きく分けるとこの分類です。

では、現場監督が取るべき施工管理技士について説明していきましょう。

一級建築施工管理技士

一級建築施工管理技士は、建築系の現場監督に必須の資格です。

なぜなら、多くの業種で監理技術者になれるからです。

具体的には、

ポイント

  1. 建築工事
  2. 大工工事
  3. 左官工事
  4. とび・土工工事
  5. 石工事
  6. 屋根工事
  7. タイル・れんが・ブロック工事
  8. 鋼構造物
  9. 鉄筋工事
  10. 板金工事
  11. ガラス工事
  12. 塗装工事
  13. 防水工事
  14. 内装仕上工事
  15. 断熱工事
  16. 建具工事

このように、たくさん監理技術者になれる業種があります。

なので、ゼネコンなどの建築全般に携わる現場監督は、一級建築施工管理技士を必ず取りましょう。

一級土木施工管理技士

一級土木施工管理技士は、土木の現場監督に必要な資格です。

土木工事は、道路工事やトンネル工事、ダムや河川など様々ありますが、この資格で最低限の知識が保証されます。

ぜひ一級土木施工管理技士を取得しましょう。

一級電気工事管理技士

一級電気工事施工管理技士は、設備の中でも電気工事に特化した施工管理の資格です。

設備の現場監督であれば取りましょう。

建築の現場監督も、設備のことがわかっていないと全体の管理をできません。

なので、建築の現場監督も持っていたほうが良いでしょう。

一級管工事施工管理技士

一級管工事施工管理技士は、設備の中でも衛生工事や空調工事でも使える資格です。

設備の現場監督は、一級電気工事施工管理技士とともに合わせて取りましょう。

建築の現場監督も、樋工事などで使いますので、持っていたほうが良い資格です。

施工管理技士の難易度

施工管理技士の難易度は、やや難しめです。

というのも、合格率が20%前後だからです。

では、具体的にどれくらいの難しさなのかというと、勉強すれば合格しますが、勉強しないと確実に不合格というレベルになります。

施工管理技士の試験は、学科試験と実地試験の2段階あり、筆記試験が合格率40%~50%程度、実地試験の合格率が35%~45%ほどです。

なのでトータルの合格率が20%前後になり、ちょっと難しめだけれども勉強すれば合格する難易度になります。

勉強方法はどうやるの?

では勉強方法はどうやってすればよいのかというと、学科試験は過去問をやればOKです。

なぜなら、ほぼ過去問から出るからです。

勉強方法を少し具体的に言うと、過去問を何回か繰り返し解いて、60点満点中50点程度をとれるようになるまで繰り返し解きます。

50点程度を確実に取れるようになったら合格圏内ですので、学科試験は過去問で勉強しましょう。

実地試験の勉強は、記述対策がメインになります。

なぜなら、自分の経験をもとに解く問題が出題されるからです。

なので、過去問で記述問題を見て、自分の経験をもとに3年分の過去問すべて記述できるように勉強しましょう。

まとめ

この記事では、「現場監督に必要な資格ってなんだろう?どれくらい難しいのかな?どうやって勉強すればいいんだろう?」

こんな疑問にお答えしました。

まとめると、施工管理技士、特に建築系なら一級建築施工管理技士、土木なら一級土木施工管理技士、設備なら一級電気工事施工管理技士と一級管工事施工管理技士を取りましょう。

この記事を参考に、良き現場監督になりましょう。

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