実務 設計

【建築の断面図】図面記号の描き方【材料ごとに解説】

2020/05/14

建築の断面図で色々図面の記号があるけど、描き方がよくわからない

こんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • 材料ごとの図面記号の描き方がわかる

私のことを簡単に自己紹介すると、ゼネコンで10年ほど働いていて、一級建築士も持っています。

この記事はだいたい1分くらいで読めるので、サクッと見ていきましょう。

材料ごとの図面記号の描き方

素材を表す図面記号は、材料や製品によって描き方が変わります。

コンクリートから木材、石材まで確認してみましょう。

鉄筋コンクリート(RC)

コンクリートの図面記号の描き方

コンクリートの記号の描き方は3本斜線です。常識なので、確実に覚えましょう。

軽量壁(ALC、ブロック)

ALCやブロック壁のような構造躯体ではない2次製品の場合、描き方は2本斜線になります。

割り付けなども描くことが多いです。

木材

木材の表現の仕方は使われている部材によって変わります。

構造材、化粧材、補助構造材、合板の4つを見てみましょう。

構造材

構造材は両側から1本斜線です。

化粧材

化粧材は片側から斜線で埋め尽くします。

補助構造材

補助の構造材は片側から1本斜線です。

合板

合板は厚み分を水平線や垂直線など、板目に合わせて描きます。

地盤

地盤は3本斜線の組み合わせです。

地盤の描き方も良く使うので、必ず覚えておきましょう。

割栗

割栗も良く使いますね。

片側斜線にすみっこだけ支えてあげる感じです。

砂利

砂利は手書きではあまり描くことはありませんが、砂利をそのまま楕円で表現します。

石材

石材は斜線と破線を交互に描きます。

左官仕上

左官は点をランダムに描くことで表現します。

見た目はわりと似てますね。

畳はうねうねした曲線を使って表します。壁内のグラスウールなどもこのような表現を使いますが、合わせて材料名を描くことが多いです。

吸音材

吸音材はななめメッシュで描きます。

まとめ

この記事では、「建築の断面図で色々図面の記号があるけど、描き方がよくわからない」

こんな疑問にお答えしました。

まとめると、材料ごとに描き方が決まっているので、基本的な記号は覚えましょう。

この記事を参考に、素敵な図面ライフをお過ごしください。

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